クラウド管理 / 業務効率化

備蓄品・契約更新・点検期日など社内の期日切れリスクをゼロに

防災備蓄品の賞味期限、消火器や設備の定期点検、ソフトウェアや複合機のリース契約更新など、社内に点在するあらゆる期日を一元管理する「期日管理ツール」を開発しました。

自動メールアラート通知でうっかり見落としや更新漏れをゼロにし、履歴トレーサビリティで監査や棚卸し作業もスムーズに支援します。

期限管理ツールのダッシュボード画面イメージ

CHALLENGE

導入前の課題

オフィス内には、非常食や保存水などの防災備蓄品、消火器・防火設備の法定点検、ソフトウェアライセンス、社用車のリース契約など、期日管理が必要な品目が無数に存在します。

しかし、これらが各部署や拠点でスプレッドシートや紙に分散管理されていたため、担当者の引き継ぎ漏れやチェック忘れによる「賞味期限切れでの廃棄ロス」や「不要な契約の自動更新超過」といったトラブルが後を絶ちませんでした。

SOLUTION

開発内容・アプローチ

日付・数量・保管場所・担当者が紐づくあらゆるアイテムを一元化できる、マルチテナント対応の期日管理クラウドシステムを設計・開発しました。

品目ごとに「30日前」「14日前」「7日前」など自由なタイミングでリマインドメールを自動送信。さらに、品目の入替や廃棄、点検・契約更新の実績履歴を確実にログとして記録し、監査や定期棚卸しを効率化する仕組みを構築しました。

主な機能

  • あらゆる品目・期日の一元管理(賞味期限・有効期限・契約満了日)
  • 事前自動メールアラート通知(通知タイミング・宛先カスタマイズ)
  • 拠点・事業所・保管場所ごとの階層マスタ管理(本社/支社/倉庫/フロア)
  • 廃棄・入替・更新実績の完全トレーサビリティ履歴ログ
  • 期日ステータス別ダッシュボード(要対応・30日以内・正常管理)
  • Excel / CSVによる既存データの一括インポート・エクスポート
  • ロール別権限管理(システム管理者 / 拠点入力者 / 閲覧者)
  • 初期セットアップサポート&マルチデバイス対応

UI & SYSTEM DESIGN

3秒で「いま対応すべきこと」がわかる直感UI

日常の忙しい業務の中で負担なく運用できるよう、ログイン直後のダッシュボード最上部に「要対応(期限切れ間近)」「30日以内」「正常」の件数を信号色で明快に提示する設計としました。

直近のアラート品目一覧からワンクリックで詳細を確認・更新でき、担当者が変わっても抜け漏れなく管理が継続するシンプルな仕組みを確立しています。

RESULT

導入後の効果

導入後は更新漏れによるトラブルがゼロになり、備蓄品の無駄な廃棄ロスや棚卸し工数の大幅削減を達成しました。

契約更新漏れ・解約期日超過の発生件数

年間 数件のペナルティ・超過が発生 自動通知により 0件(ゼロリスク化)

備蓄品の賞味期限切れ廃棄コスト

年間 約30万円の廃棄ロス 事前アラートによる計画入替で ほぼ0円

各拠点の棚卸し・期日確認工数

年間 約80時間 約15時間(約80%削減)

「うっかり見落とし」のない安心が、確かな組織基盤をつくる

どんなに小さな更新漏れも、企業の信用や無駄なコストに直結します。コンパウンドでは、日々の見守りを自動化し、企業が本業の価値創造に専念できる環境づくりをテクノロジーでサポートします。